きょうの給食は、

ごはん、牛乳、さばの塩糀漬け、ちくわのカレー炒め、もやしの味噌汁です。

和食こんだてです。ごはんに合うおかずを組み合わせました。１つの料理だけを食べきってしまう子どもの姿を多く見かけます。ごはんとおかずを交互にバランスよく食べられると、料理がよりおいしくなります。普段の食事から心がけられるとよいですね。

味噌汁は「もやし」を使いました。季節や天候に左右されることがなく、いつでも手軽に食べられるもやしは、野菜が高騰している今、とてもありがたい野菜です。日本では４００年ほど前から栽培されていたそうで、一般的に普及しはじめたのは、大正時代からのようです。味噌汁やスープに使えば、熱に弱いビタミンを逃さず摂ることができ、量もしっかり食べられます。