きょうの給食は、

玄米ごはん、ビビンバの具、小松菜のナムル、白菜のスープです。

人気メニューの登場です。６年生にとっては最後のビビンバになります。ビビンバはたくさんの種類の野菜を使うため、給食室は朝から大忙しですが、おいしいビビンバができるよう、調理員さんたちが気合を入れて作ってくれました。

ビビンバはごはんの上に山菜やナムルなどを盛り付けた、韓国を代表する料理です。「ビビン」は混ぜる、「パ（パフ）」がごはんという意味です。具とナムルをよく混ぜて食べます。給食では小松菜、もやし、にんじんを使ったナムルが定番です。野菜が苦手な人でも、ビビンバにすると食べやすいようです。

このところ残菜がとても少なく、しっかり食べられるようになりました。きょうもきっとごはんの食缶が空っぽになってくると思います。