算数では，はこの形の学習をしています。家庭から箱を持ってきて，その箱を基に，面や辺，頂点といった特徴を調べています。面は6つあり，同じ形は隣り合わないで向かい合うことに気づくことができました。その後，辺や頂点の数を調べました。自分の箱で調べたときに，「辺を棒で考えると」といった言葉が出てきたので，ストローとスチロール玉を使って調べました。ストローとスチロール玉を使って箱を作ることで，辺が12本で頂点が8つということを確かなものにしていました。